70s ビンテージ Levi's リーバイス 70505 デニム ジャケット

70sビンテージLevi'sリーバイス70505デニムジャケット

こんばんは、福島市仲間町の古着屋FUNS(ファンズ)です。

個人的に一番好きなデニムジャケット、70505。

1stや2ndも好きですが、扱いやすかったり着やすいのは4thにあたる70505だと思います。

古いアイテムを自然に着こなすのは、大変ですのでここら辺がやっぱり良いですね。

BigEも勿論、このsmall eも本当に見つからなくなりました。

70sビンテージLevi'sリーバイス70505デニムジャケット

70sビンテージLevi'sリーバイス70505デニムジャケット

70sビンテージLevi'sリーバイス70505デニムジャケット

70sビンテージLevi'sリーバイス70505デニムジャケット
1970年代頃のLevi's製ヴィンテージ70505デニムジャケットになります。 

1853年、リーヴァイ・ストラウス氏の手によりアメリカで設立されたLevi's(リーバイス)。

当時、折しものゴールドラッシュで、幌や帆の材料であったキャンバス地を使用した、主に港湾労働者向けの作業用パンツを製造・販売したことから事業がスタートします。

その後の業績は皆様ご承知の通りだと思いますので、割愛致しますが、現在も永遠の定番とされる501を筆頭に多数の名品を残し続けている世界的なデニムアパレルメーカーです。

最近では現地アメリカでも発見が非常に難しくなってきましたヴィンテージのデニムジャケットです。

この70505は506XXから始まったリーバイスのデニムジャケットの中で、4thにあたり3rd(557XX)から世界初で採用となった立体裁断を採用しています。

70505は胸元の2ポケットのみで、5thにあたる70506から裾にポケットが配された仕様となります。

70sビンテージLevi'sリーバイス70505デニムジャケット

70506からはフラットな色落ちになりますので、インディゴの荒々しい縦落ちを堪能できるのはこの70505までですね。

旬なアイスブルーのようなところまで色が落ちており、佇まいがとても良いです。

細かな縦落ちが表れており、雰囲気の良さも特徴ですね。

特にバック部分の色落ちは、加工物では絶対に再現できないヴィンテージならではの部分ですね。

実際に着用され、年月を重ねてきた物だからこそ醸し出されるこの表情は一見の価値があると思います。

また、擦れや汚れもとても雰囲気があります。

アメリカ面したデニムジャケットはやっぱりかっこいいですね。

定番のデニムジャケットだからこそUSAメイドのLevi'sに拘ってみてはいかがでしょう。

まだ、評価が進んでいませんが、あと数年中には評価が始まります。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。

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