ジャパンヴィンテージ キャビン 80年代 オープンカラー シャンブレー シャツ
ジャパンヴィンテージ キャビン 80年代 オープンカラー シャンブレー シャツ
お好きな方いらっしゃれば、とても嬉しいですが.....
個人的に見つけた時、テンション上がりました。洋服はやっぱり面白かったり高揚するのが一番大事かもしれません。
国や年代関係なく、とにかくフラットにいきましょう。ジャパンヴィンテージ、恐るべしです。
・Brand:Cabin
・Date:'1980s
・Material:100% Cotton
・Size:M
1980年代頃のCabin製ジャパンヴィンテージオープンカラーシャンブレーシャツになります。
Cabin ( 株式会社キャビン ).....1971年に設立された婦人服をメインに製造・販売していたアパレルメーカー。
・Date:'1980s
・Material:100% Cotton
・Size:M
1980年代頃のCabin製ジャパンヴィンテージオープンカラーシャンブレーシャツになります。
Cabin ( 株式会社キャビン ).....1971年に設立された婦人服をメインに製造・販売していたアパレルメーカー。
「カジュアルウェア」という言葉を誕生させ、日本で最初に使用した企業で、当時フラッグショップを数多く抱え、一世を風靡した会社でもあります。また、日本で初めてSPA(自社でリスクを負って商品企画、生産から販売までを一貫して行う形態)を導入した会社とも呼ばれています。
紆余曲折を経た2007年、ユニクロでお馴染みのファーストリテイリングの傘下に入ります。そして、その後リンク・セオリー・ジャパンに吸収合併され、ブランドとしても完全に消滅した今は無きブランドです。
洋服の良さというのは国や年代なんて一切関係無いと思わせてくれる一着です。よくあるシャンブレーシャツの枠を大きく超えたとてもユニークなアイテムです。
ペンドルトンなどでお馴染みのウエストコーストスタイルに欠かせないオープンカラーですが、なんと裾がボックスではなく、ラウンドです。ラウンドで終わらず後ろのテールが長いロングテール仕様になります。
そして、トップボタンを閉めると強調されますが、襟が非常に小さいです。フラップポケットもボタン無しで、全体としてシンプルですが、とにかく面白い佇まいです。
ただ、それがアンバランスにならず、洋服のファッション性という部分がしっかりと機能しているのが、ジャパンヴィンテージらしい奥ゆかしさだと思います。
春先以降の気分にぴったりのシャンブレーブルーも爽やかで良いですね。また、100%コットンなので肌触りも良いですし、これから更に着込んでいくと表情が豊かになっていくと思います。シンプルだけでちょっと変わった面白い物をお探しだった方にピッタリではないでしょうか。
アメリカやヨーロッパ物も枯渇ですが、ジャパンヴィンテージもこれからどんどん評価され、姿を消していきます。是非、普段古着をお召しにならない方にもオススメです。大人が着れるヴィンテージウェアをお楽しみください。
アメリカやヨーロッパ物も枯渇ですが、ジャパンヴィンテージもこれからどんどん評価され、姿を消していきます。是非、普段古着をお召しにならない方にもオススメです。大人が着れるヴィンテージウェアをお楽しみください。
グランパやホスピタルシャツがお好きな方にも良いですね。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
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アメリカやヨーロッパの古着やデッドストックを中心に、
オーナー自ら一点一点思いを込めて丁寧にピックアップを行い、
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