アンティーク着物 ジャパンヴィンテージ 60~70年代 羽織 着物 単衣
アンティーク着物 ジャパンヴィンテージ 60~70年代 羽織 着物 単衣
久々にジャパンヴィンテージ。今回は羽織です。
和服の良さの一つとして生地の面白さ(良さ)が挙げられますが、今回の羽織はとにかく大人っぽくかっこいいです。
和服はブランド等、基本的にございませんので、自由にご自分に合う物を選んでいただけたらと思います。
常連の方々含め、和服の話を最近することが少しずつ増えてきて嬉しい限りです。
初めての和服としていかがでしょう。
・Date:'1960~'70s
・Material:Silk or Rayon & Other
・Size:--
1960~70年代頃のジャパンヴィンテージ羽織着物になります。
近年、日本の戦後からの洋服達にもジャパンヴィンテージと言ったフレーズが付き、需要が高まっていますが、そういったジャパンヴィンテージとはまた違った日本古来の和服本来の魅力のあるアイテムです。
・Material:Silk or Rayon & Other
・Size:--
1960~70年代頃のジャパンヴィンテージ羽織着物になります。
近年、日本の戦後からの洋服達にもジャパンヴィンテージと言ったフレーズが付き、需要が高まっていますが、そういったジャパンヴィンテージとはまた違った日本古来の和服本来の魅力のあるアイテムです。
和服は、今まで物心ついた時から着ていた洋服とは異なる次元のものです。今までの洋服では感じることのできなかった新鮮さと和服ならではの魅力をお感じいただけると思います。
羽織は長着の上に羽織るアウターとしての役目と共に、フォーマルさを高めるアイテムで和服の中でもスタンダードなアイテムです。名前の由来も長着の上に「羽織る」ことからストレートに「羽織」と呼ばれます。
羽織は長着の上に羽織るアウターとしての役目と共に、フォーマルさを高めるアイテムで和服の中でもスタンダードなアイテムです。名前の由来も長着の上に「羽織る」ことからストレートに「羽織」と呼ばれます。
ジャパニーズモードと申しますか、カジュアルというよりもモードな雰囲気を感じさせるアイテムですね。
一般的な羽織よりも若干レングスが短いので、更に合わせ易いかと思います。ちょっとしたマントやケープの様に着る事が出来ますね。ゆとりのある身幅やボリューミーな袖の形状は、ただひたすら真新しさを感じます。
遠目で見た時、ソリッドの着物に見えますが、生地を近くで見ると格子状の生地で、独特の立体感と奥行きを感じさせ、生地自体がとてもハイセンスだと思います。生地だけ見てもこういった繊細な奥ゆかしさを感じるのは日本の和服のみですね。
機械生産時代並びに年代的にそこまで古い物ではございませんが、見た目の渋さがとても印象的だとも思います。現行の羽織はケアとコストを両立させるため、安価なポリエステルのみもしくはポリエステル/コットンの混紡が殆どになっています。
機械生産時代並びに年代的にそこまで古い物ではございませんが、見た目の渋さがとても印象的だとも思います。現行の羽織はケアとコストを両立させるため、安価なポリエステルのみもしくはポリエステル/コットンの混紡が殆どになっています。
現在のクオリティの低い物とは全くの別物で、生地自体にオーラと品があります。また、レーヨンもしくはシルクと他繊維の混紡ですが、肌触りが非常に良く、根本の素材自体が良いです。藍色風の裏地を表に着ても良いかもしれませんね。
和モダンなどそういった言葉ではなく、和服として一般的な洋服と合わせて普段のコーディネートに取り入れていただければと思います。きっと多くの方にとって新しい風をお感じいただけると思います。
今までの既存の価値観に飽きてしまった方や本当に服やファッションが好きな方にお勧めです。襤褸好きな方にもお勧めです。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
↑Click
Tweet Follow @funsclothing
Clothing and more FUNS (ファンズ)
アメリカやヨーロッパの古着やデッドストックを中心に、 NEWもUSEDも分け隔てることなく、 その時その時にあったアイテムを提案するセレクトショップ。
オーナー自ら一点一点思いを込めて丁寧にピックアップを行い、 多くの皆様の生活にワードローブを通して「彩りを添える」 がモットーです。
取扱商品
・アメリカやヨーロッパのヴィンテージ・レギュラーUSED古着やデッドストック
〜ワークやミリタリー、アウトドアなどカジュアルクロージングを中心にセレクト〜
・NEW & オリジナルアイテム
〜古着と相性の良い新品小物や店舗オリジナルのTシャツetc〜
ADD 〒960-8105 福島市仲間町1-9
TEL/FAX 024-502-6439
OPEN 12:00〜 CLOSE 19:00 (不定休)
MAIL funs@kzd.biglobe.ne.jp
Facebook FUNS Facebookページ
FUNS Instagram Instagram
コメント
コメントを投稿