Haori Jacket Japanese Vintage 70～80s Antique Kimono

大振袖、良い感じだと思います。

洋服の様な筒袖の和服もこれまで通り好きですが、オンリーワンを目指すならこれかと思います。

ドロップショルダー、オーバーサイズなんちゃらかんちゃら、洋服のトレンドワードと一緒に、和服も大振袖が良いですとか、短衣が良いですとかになったら嬉しいですね。

若干、気持ち悪いかもしれませんが、そこも含めファッションの面白い部分だと思います。

■商品詳細■

・年代:1970年代後半～80年代前半

・素材:カネボウ素材(ウール/レーヨン/ナイロンだと思われます。)

1970～80年代頃のジャパンヴィンテージ羽織ジャケットになります。

海外を中心に野良着やアンティーク着物、襤褸など非常に高い人気を見せ、盛り上がりつつあるジャパンヴィンテージ。

日本人はついつい忘れがちですが、世界中のどこを見てもこの和服のデザインはオンリーワンですし、本当にモダンだと思います。

カネボウ素材を使用した茶羽織。茶羽織は、茶人などが着用されていたことからその名が付いたアイテムです。

第二次世界大戦後まで普段着として着用されていましたが、現代の日本では殆ど着用されることがありません。

和装の際に着用される羽織と決定的な違いという物がございませんので、一般的な羽織とお考えいただいて問題無いと思います。

生地はブルーベースのミックスカラーで、Kimono Fabricらしい奥行きと繊細さを感じさせます。肌触りも比較的滑らかで、着た時の心地良い重みも含めて、和服らしい素晴らしいアイテムだと思われます。

既に消滅してしまった会社ですが、カネボウが製作していた生地が使用されているのも、興味深いですね。仕立て自体はおそらく別の会社が製造したと思われます。

また、個人的に大振袖が、モードな雰囲気を放っており、非常にかっこいいと思いました。

短羽織に近いレングスなので、重苦しさもありませんし、袖のボリューミーさが構築する全体の佇まいは、和服らしい良さがあると思います。

インナーとしての着用は出来ませんが、リアルな羽織アウターとして良いと思います。

海外だとこのてのアイテムは、Haori JacketやKimono Jacketとして非常に高い人気を誇ります。

野良着もそうですが、日本らしい和服がフォーカスされつつある今、真新しく素敵だと思います。

和モダンなどそういった言葉ではなく、デイリーファッションとしてコーディネートに取り入れていただければと思います。

きっと多くの方にとって新しい風をお感じいただけると思います。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。

羽織 ジャケット ジャパンヴィンテージ カネボウ素材 アンティーク着物 (Online Shopへリンクします。)

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