羽織 絞り ジャケット ジャパン ヴィンテージ アンティーク着物 黒 | FUNS
これは分かり易い絞りの羽織だけには留まらないHaori Jacketだと思います。
絵になりますし、手の込んだ作りも最高です。
海外のアイテムと言うと背中に刺繍の入ったジャケットのような感覚かもしれませんね。
目の肥えたジャパンヴィンテージ好きの方にご覧いただきたいアイテムです。
■商品詳細■
・年代:1950~60年代
・素材:アセテートだと思われます。(断定は出来かねます。)
1950~60年代頃のジャパンヴィンテージ羽織ジャケットになります。
一般的な海外のヴィンテージ古着に飽きてきた方にきっと新しい価値観を提示してくれるであろうジャパンヴィンテージです。
羽織(はおり)を簡単にご説明させていただくと、防寒や礼装の際に着用する和服のアウターになります。
何かを「はおる」が語源で、その歴史は非常に古く室町時代後期頃まで遡ります。
江戸時代に入ると町人にも広がり、現在でも和服を代表する外装となっています。
明治時代頃までは、和装スタイルを除き、一般層が着用していましたが、現在ではほぼ着物をデイリーにお召しになる方はいらっしゃりませんので、そういった意味でも是非、デイリーコーディネートに取り入れていただきたいと思います。
日本人はついつい忘れがちですが、世界中のどこを見てもこの和服のデザインはオンリーワンですし、本当にモダンだと思います。
背中の絞り、これだけでこの羽織がオンリーワンである事を物語ります。
羽織の絞りと言うと総柄的なものをイメージされる方が殆どだと思いますが、背中に草木と直ぐに分かるこういったデザインが落とし込まれているものは、なかなか見掛ける事があるものではございません。
また、表地の絞り以外の生地を見ても柄が入っているので、ここもソリッドながら是非ご覧いただきたいディテールです。
また、裏地の柄も裏勝りに近いニュアンスでかっこいいと思います。
裏地を見るとよく分かるのですが、やや青く染まっており、表地の絞り染めを見るとその箇所もうっすら青く染まっています。
元の黒い生地を絞り、その後、ブルーの染料で染めたのか、偶然か狙って作られたのか分かりませんが、とても興味深くもあります。
また、大振袖の佇まいはもはやモードの域かもしれません。ほぼ、短衣ですので、全体の佇まいも着合わせ易く、秀逸だと思います。
海外を中心にこちらのような羽織や野良着、アンティーク着物全般、襤褸など非常に高い人気を見せ、盛り上がりつつあるジャパンヴィンテージです。
着るだけで新鮮ですし、見た目の佇まいも最高にクールですね。海外だとこのてのアイテムは、Haori Jacketとして非常に高い人気を誇ります。
野良着もそうですが、日本らしい和服がフォーカスされつつある今、真新しく素敵だと思います。
感覚を自由にデイリーファッションに取り入れてみて下さい。
きっと多くの方にとって新しい風をお感じいただけると思います。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
・年代:1950~60年代
・素材:アセテートだと思われます。(断定は出来かねます。)
1950~60年代頃のジャパンヴィンテージ羽織ジャケットになります。
一般的な海外のヴィンテージ古着に飽きてきた方にきっと新しい価値観を提示してくれるであろうジャパンヴィンテージです。
羽織(はおり)を簡単にご説明させていただくと、防寒や礼装の際に着用する和服のアウターになります。
何かを「はおる」が語源で、その歴史は非常に古く室町時代後期頃まで遡ります。
江戸時代に入ると町人にも広がり、現在でも和服を代表する外装となっています。
明治時代頃までは、和装スタイルを除き、一般層が着用していましたが、現在ではほぼ着物をデイリーにお召しになる方はいらっしゃりませんので、そういった意味でも是非、デイリーコーディネートに取り入れていただきたいと思います。
日本人はついつい忘れがちですが、世界中のどこを見てもこの和服のデザインはオンリーワンですし、本当にモダンだと思います。
背中の絞り、これだけでこの羽織がオンリーワンである事を物語ります。
羽織の絞りと言うと総柄的なものをイメージされる方が殆どだと思いますが、背中に草木と直ぐに分かるこういったデザインが落とし込まれているものは、なかなか見掛ける事があるものではございません。
また、表地の絞り以外の生地を見ても柄が入っているので、ここもソリッドながら是非ご覧いただきたいディテールです。
また、裏地の柄も裏勝りに近いニュアンスでかっこいいと思います。
裏地を見るとよく分かるのですが、やや青く染まっており、表地の絞り染めを見るとその箇所もうっすら青く染まっています。
元の黒い生地を絞り、その後、ブルーの染料で染めたのか、偶然か狙って作られたのか分かりませんが、とても興味深くもあります。
また、大振袖の佇まいはもはやモードの域かもしれません。ほぼ、短衣ですので、全体の佇まいも着合わせ易く、秀逸だと思います。
海外を中心にこちらのような羽織や野良着、アンティーク着物全般、襤褸など非常に高い人気を見せ、盛り上がりつつあるジャパンヴィンテージです。
着るだけで新鮮ですし、見た目の佇まいも最高にクールですね。海外だとこのてのアイテムは、Haori Jacketとして非常に高い人気を誇ります。
野良着もそうですが、日本らしい和服がフォーカスされつつある今、真新しく素敵だと思います。
感覚を自由にデイリーファッションに取り入れてみて下さい。
きっと多くの方にとって新しい風をお感じいただけると思います。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
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Clothing and more FUNS (ファンズ)
アメリカやヨーロッパ、日本などの古着やデッドストックを中心に、 NEWもUSEDも分け隔てることなく、 その時その時にあったアイテムを提案するセレクトショップ。
オーナー自ら一点一点思いを込めて丁寧にピックアップを行い、 多くの皆様の生活にワードローブを通して「彩りを添える」 がモットーです。
取扱商品
・アメリカやヨーロッパのヴィンテージ・レギュラーUSED古着やデッドストック
〜ワークやミリタリー、アウトドアなどカジュアルクロージングを中心にセレクト〜
・NEW & オリジナルアイテム
〜古着と相性の良い新品小物や店舗オリジナルのTシャツetc〜
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