《日本の古着》剣道着藍染ジャパンヴィンテージ 50年代綾刺し子

1月 24, 2018

《日本の古着》剣道着藍染ジャパンヴィンテージ 50年代綾刺し子 | FUNS

剣道着藍染ジャパンヴィンテージ 50年代綾刺し子 FUNS Japanese Vintage 50s Kendo Jacket Aizome Indigo Sashiko

Special Kendo Jacket入荷しました。

色が濃くてあまり古そうに見えないかもしれませんが、古い剣道着です。

これは自分で着ようか迷いました。

日本らしい藍染の表情に生地が素晴らしいです。

HKの方達にも人気ですが、日本でもファッションとして認知されていったらとても嬉しいですね。

■商品詳細■

・Brand:Unknown / ・Date:'1950s / ・Material:Cotton / ・Size:--

1950年代頃のジャパンヴィンテージ藍染刺し子剣道着になります。

海外でKendo Jacketと呼ばれ、感度の高い方達から非常に熱い支持を集めているアイテムです。この年代の日本の古着自体が貴重ですが、剣道着や柔道着は古い年代の物が無いので、非常に貴重です。

藍染に綾刺しと言った日本らしいディテールも詰まっており、日本が誇るべきアイテムの一つだと思います。コレクターの方にもご納得いただけるスペシャルです。

生地は厚手のコットン地で、全体が綾刺しの一枚仕立てです。柔道着や剣道着は上部と下部で生地が分かれている物が多いので、一枚物はあるようでありません。

また、生地をよく見てみるとブラックと藍染のコンビで織られており、この立体的な生地自体が非常に魅力的です。テキスタイルとしても評価できますし、生地や縫製、とても丁寧に作られていますので、当時の高級スポーツウェアだったと思って間違いありません。

年代を考慮しても状態が良く、まだまだ色が濃いのでこれからオーナー様と長い年月を共にしていただければと思います。着込めば着込むほど色が落ち、表情が良くなっていきます。

色が落ちていくのも時間が掛かりますが、きっと着込んだ頃には極上の雰囲気となり、ジャパンブルーならではの藍の色味は芸術品のような美しさを見せてくれるのではないかと思います。

ジャパンヴィンテージの中でも剣道着はファッション性も高く、合わせやすいので人気が高いです。サイズ感にシルエットを見ても、普段のデイリーウェアとの相性も良いので、コーディネートに馴染みやすいです。

着るだけで新鮮ですし、きっとこのアイテムは今までのファッションライフに新しい風を入れてくれるはずです。

人気のグッドスペックが詰まったこういったスペシャルはもう入りません。年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。