《日本の古着》 道中合羽 江戸 明治時代 ジャパンヴィンテージ 藍染 絣 ケープ | FUNS
久々に変態古着が入りました。
江戸〜明治時代初期頃の道中合羽です。
トンビマントなどに慣れた方には、わりとすんなり受け入れて頂けるかと思います。
言うとマント〜ケープなので、モードスタイルお好きな方にもお勧めです。
スペシャルなアンティーク品、コレクションの一つに如何でしょう。
■商品詳細■
・Date:'1980s 江戸後期~明治時代初期頃 / ・Material:Cotton
江戸~明治時代初期頃の藍染絣道中合羽になります。
諸説ございますが、16世紀前後の日本へ来航したポルトガル人やスペイン人が着ていたアイテムに起源を持つ「道中合羽(どうちゅうかっぱ)」。
・Date:'1980s 江戸後期~明治時代初期頃 / ・Material:Cotton
江戸~明治時代初期頃の藍染絣道中合羽になります。
諸説ございますが、16世紀前後の日本へ来航したポルトガル人やスペイン人が着ていたアイテムに起源を持つ「道中合羽(どうちゅうかっぱ)」。
江戸時代中期頃に入ると木綿を使用した合羽が作られ始め、それ以後主に雨や風などを防ぐ今の言葉で言うアウターとして着用されていたアイテムです。
股旅や歌川広重の東海道五十三次にもありますが、トラベルウェアとして使用されていたことから、この道中がついたようです。木枯し紋次郎での妻折笠に道中合羽のスタイルと言うとイメージの中でも、お分りいただける方も多いと思います。
100年以上の年月を重ねてきたアイテムですので、尋常じゃないオーラが漂います。リバーシブルで着用できます。両面とも一部藍染で、細やかな絣も素晴らしく、生地自体に見応えがありますね。
100年以上の年月を重ねてきたアイテムですので、尋常じゃないオーラが漂います。リバーシブルで着用できます。両面とも一部藍染で、細やかな絣も素晴らしく、生地自体に見応えがありますね。
また、所々の手縫いのリペアも味わい深く、見ているだけで愛着が湧いてきます。実際着てみるとケープやポンチョのような佇まいで、ファッションアイテムとしてもしっかりと活躍してくれます。
縫い目の境からは、防水用の渋紙が見えます。弾数の少なさや年代を加味しても存在が貴重なアイテムであることは間違いありません。文化遺産やアーカイブと言っても問題ありませんね。
個人的には骨董や収集、コスプレ、衣装再現などアンファッショナブルな考え方ではなく、ファッションアイテムとして捉えていただきたいと思います。
縫い目の境からは、防水用の渋紙が見えます。弾数の少なさや年代を加味しても存在が貴重なアイテムであることは間違いありません。文化遺産やアーカイブと言っても問題ありませんね。
個人的には骨董や収集、コスプレ、衣装再現などアンファッショナブルな考え方ではなく、ファッションアイテムとして捉えていただきたいと思います。
実際、ケープやポンチョとしてこのアイテムはしっかりと今のファッションにも馴染んでくれます。こういったアイテムがジャパンヴィンテージやアンティークとして多くの方の琴線に触れれば、嬉しいです。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
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