チャンピオンヴィンテージスウェット 80年代ヘザーグレー襟付

2月 11, 2018

チャンピオンヴィンテージスウェット 80年代ヘザーグレー襟付 | FUNS

ダサくてかっこいいオールドChampionです。

1.5周くらいしまして、次は70〜80年代頃のこの雰囲気が来そうな感覚があります。

既にこのトリコタグからも30年以上経過していますので、弾数の減少は止められません。

昔のアメリカのチャンピオンはなんだかんだ最高ですね。

■商品詳細■
・Brand:Champion
・Date:'1980s
・Material:50% Acrylic/50% Cotton
・Size:LARGE

1980年代頃のChampionヴィンテージ襟付きスウェットになります。

Champion ( チャンピオン ).....1919年にサイモン・フェインブルームによって、ニューヨークにて誕生したスポーツウェアメーカー。

彼の死後、事業を継いだ息子達の手により、アンダーウェアの生産を開始。1924年にミシガン大学にスウェットシャツが採用された事により、全米に名が広がるきっかけとなりました。

オリンピックの際はアメリカチームの公式ユニフォームを製造したこともあったり、現地アメリカでは一般層との結びつきも強いです。

トリコタグ期の80年代のヴィンテージです。バータグと同様にこの年代のチャンピオンも本当に見掛けなくなりましたね。一般的なクルータイプのスウェットやパーカに比べ、数の少ない襟付きです。

ハーフジップタイプではなく、首元が広がったタイプです。これも昔はたまに見掛けていましたが、今となっては現地アメリカでもなかなかお目に掛かる事が少なくなりました。

ヴィンテージらしい霜降りの生地感はやっぱり最高ですね。

アメリカらしい袖のライン使いもダサカッコ良くて愛嬌のあるディテールだと思います。

また、サイズ感の良い表記Lなので、ヴィンテージスウェットのレングスの短さに抵抗があった方にも良いのではないでしょうか。トリコやブルーバーより古いランタグの頃とは異なる魅力がありますね。

ゴリゴリのヴィンテージではないですが、その主張の良い意味での薄さが魅力だと思います。

襟付きなので一枚で着てもインに挟んだ時も主張があって良いですね。こういう部分に目をつけるのが古着を知った方です。Made in USAはいつになっても嬉しいですね。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃しなく。