野良着藍染縞模様ジャパンヴィンテージ 40～50年代アンティーク

10月 14, 2017

野良着藍染縞模様ジャパンヴィンテージ 40～50年代アンティーク | FUNS

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野良着藍染縞模様ジャパンヴィンテージ 40～50年代アンティーク

先程、ご紹介させていただいたフランス軍M-47に、ジャーマンワークジャケットと野良着。

まだまだ認知度が低いNoragiは何にでも合いますね。

特にレイヤードした時の雰囲気の良さは格別かと思います。

野良着レイヤードにも最高な時期になりました。是非、野良着も次のスタンダードへチョイスしてみてください。

■商品詳細■
・Date:'1940～'50s / ・Material:Cotton

1940～50年代頃のジャパンヴィンテージ藍染縞模様野良着になります。

日本において農耕作業や野良仕事の際に主に着用されていた野良着(のらぎ)。ここ数年、ジャパニーズモダンや和のテイストが見直され、今まで狭い間口で認知度が低かった野良着も次の時代のスタンダードになるべく、少しずつ裾野が広がっています。

特にヨーロッパ圏、特にフランスのテキスタイルデザイナーやアメリカのヴィンテージ古着を扱うディーラーから高い評価を得ており、あのRRLのデザイナー達もマーケットで買い漁っています。

日本だとVISVIMやスノーピーク、モンベル、KAPITALらの尽力もあり、少しずつ盛り上がっている状況です。

定番の縞模様を用いたNoragi。ピッチ違いのストライプは、均等タイプの物よりも華があり、よりモダンな印象を受けます。地襟が藍染になっており、ボディが縞模様で地襟が藍と言うのもなかなかあるようでないディテールですね。

そして、生地にまだ張りがあり、状態も良いのでこれからガンガン着込んでアジを出していくエイジングもお楽しみいただけると思います。

また、ヒップが隠れるくらいのミドルレングスに、袖巾を見るに洋服ベースのコーディネートとも相性が良く、noragiの中でも合わせ易いと思います。

一枚着でも主張がありますし、肌寒い時期はレイヤードでお召しになってもバランスが良いです。野良着は袖が短く設定されていますので、重ね着した時に覗く袖がまたお洒落な部分でもあります。

早い方はこちらのジャパンに移行しつつあります。是非、今の内にお手元に置いておいていただければと思います。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。