Five O Five

私、基本的に古い物が好きなのですが、現行の最近のアイテムも大好きです。

加工も嫌いではありませんが、デニムならリジッドから履きこみたいタイプです。

家にある学生時代に購入したLevi'sのジーンズは、思い入れがあり、私の中ではヴィンテージよりも大事です。

というわけで、今日は素敵な名品505の御紹介です。

1967年の品番統制により誕生し、501にルーツを持ちながらも、独自の進化を続ける銘品「505」。です。

癖のないテーパードシルエットは、どんなスタイルとも相性抜群で、昔からファンの方も多いと思います。

ここ数年の製造の物だと思いますが、USラインです。

恐らく、数回着、数回ウォッシュだと思われますので、まだまだ真紺の状態ですね。

所々にアタリなどが表れ始めていますが、これからの色落ちやエイジングに期待が持てますね。

右足のアウトシームが捻れ、内側にきていますがUS Levi'sのこういった作りやいい意味でラフなところがお好きな方も多いのではないでしょうか。

この状態から履いて、育てていけばこういう点も本当に愛おしいディテールに変わるはずです。

501を筆頭に昔からあるLevi'sのモデルも頻繁にマイナーチェンジが行われています。

501がお好きなら501。

505がお好きなら年代や製造時期、製造国の違いを見てみるのも面白いと思います。

お酒のおつまみということで笑

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