Daienkai

大宴会......

何て心を惹かれる言葉でしょう。

先日、お客様がフライヤーを置いていって下さったのですが、南会津でイベントが開催されるようです。


結構な有名ミュージシャンが出演されるようで、行ってみたいです。

皆さんも是非、会津に行って楽しい秋を感じてみては?

さて、商品紹介です。

'1980s TOPPS SAFETY APPAREL Twill Work Pants

Dickiesやcarharttに比べ、マイナーの感じのするTOPPSですが、物のクオリティとディテールの豪華さはそれ以上だと思います。

フロントジッパー部分とバックポケットの片側のみのフックや、ヘビーオンスのツイル地、センスの良いX字のカンヌキ、ワークの質実剛健さと共にファッションの装飾的な美しさが見事に調和した本当にかっこいいパンツです。

個人的にはこのスレーキの部分にやられました。

一般的なワークウェアだとスレキ部分は、ほとんどがホワイトですが、こちらはなんとブルーです。

また、ツイル地は重みがあるので、高級感があり履き込まれたことに現れたアタリなどの風合いも良い佇まいをしていると思います。

BEN DAVISのゴリラカットやフリスコパンツに通じる太めのシルエットも男らしくかっこいいポイントですね。

俄かに盛り上がりを見せているバギーパンツとして履くと今っぽいと思います。

本当の洋服好きの方はこういったアイテムに魅了されるのではないでしょうか。

青緑がかったチャコールグレーのような色味もヴィンテージらしくかっこいいです。

'1970s BIG MAC Twill Works Pants

JC Penneyのワークウェアラインとしてヴィンテージマーケットでも根強い人気を誇るBIG MACです。ヘビーネルやオーバーオールなど、お好きな方も多いブランドだと思います。

お馴染みの内布のタグ、比較的珍しいループ下のタグも良いアクセントになっていると思います。ここまで高級感が漂うとワークパンツという位置付けとは少し異なると思います。

深みのあるオリーブグリーンは、大人っぽさが漂いますね。

現行品とは比べられないほど、クオリティの高いブレンドのツイル地は滑らかな風合いで、ワークパンツというよりも少し厚手のスラックスのような印象を受けなくもないと思います。

シルエットも良くデイリーに使えるヴィンテージウェアです。

どちらもヴィンテージワークウェアとしては、そこまで古い物ではありませんが、ちょっと変わっていて本当にかっこいいです。

50年代以前のワークウェアの魅力とは少々異なる、デイリーに使える今っぽいアイテムです。

ご来店、お問い合わせお待ちしております。




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