《日本の古着》綿入れ半纏藍染クレイジージャパンヴィンテージ 40～50年代アンティーク

12月 12, 2017

《日本の古着》綿入れ半纏藍染クレイジージャパンヴィンテージ 40～50年代アンティーク | FUNS

綿入れ半纏藍染クレイジージャパンヴィンテージ 40～50年代アンティーク FUNS Japanese Vintage 40～50s Indigo Multi Antique Kimono Coat

ヤバいアイテムが入ってきました。

こういうかっこいい半纏ジャケットや着物コートは本当の本当に無いので、早い方は是非。

着てて思いましたが、半纏は暖かくて良いですね。

これを見ると世の中のトレンドが如何に少ない物しかフォーカスしていないか分かります。

日本人なら見直し、大事にしていきたいアイテムです。

■商品詳細■
・Date:'1940～'50s

・Material:Cotton/表面はウールが混紡されているかもしれません。

1940～50年代頃のジャパンヴィンテージ藍染綿入り半纏になります。

和服と言うカテゴリーを除いても、ジャパンヴィンテージでしか見る事のできない素晴らしい日本の古着だと思います。防寒や湯上がり時に室内用のオーバージャケットとして着用されていた綿入り半纏です。

日本のブランドでこういった半纏のダウンジャケットがリリースされていますので、時代が近づいてきた今、注目すべき和服の一つだと思います。

ここまで見栄えが良い綿入り半纏は年代問わず皆無ですね。両面共に佇まいが良いですが、特に裏面の木綿藍染は素晴らしいと思います。片袖が色違いのジャパニーズクレイジーパターンで、ファッション性も非常に高いと思います。

表面の品の良い格子生地も素晴らしいので、リバーシブルでお召しになる楽しみあると思います。

また、所々のリペアやダメージも味わい深く雰囲気が良いですね。手作業で直されたリペア跡も可愛らしく小さいですが愛嬌があります。所々に見えるハンドステッチはある種の刺し子としても評価いただけると思います。

地襟とボディのコントラストも良いですね。そして、やっぱりこの丈感とボリューミーなシルエットが合わせやすくて良いですね。丹前とはまた違った魅力がこの半纏には詰まっています。

ここまで純粋にかっこいい半纏というのは極めて貴重だと思います。野良着も然り、懐古主義ではなくリアルクローズとして楽しんでいただいて問題ありませんね。早い方はこちらのジャパンに移行しつつあります。

是非、今の内にお手元に置いておいていただければと思います。きっとジャパンヴィンテージは新しい価値観と日本古来の良さを感じさせてくれると思います。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。

※一枚目画像が裏面になります。