綿入れ半纏藍染絣羽織紐ジャパンヴィンテージ 40～50年代

9月 18, 2018

綿入れ半纏藍染絣羽織紐ジャパンヴィンテージ 40～50年代

■商品詳細■

・年代:1940～50年代

・素材:コットン

1940～50年代頃のジャパンヴィンテージ藍染絣綿入れ半纏になります。

元は肩などがまつり縫いされた子供用の綿入れ半纏でしたが、当方でステッチを解きました。

解いた事により大人も着れるサイズへとなり、男女問わずお勧めのジャパンヴィンテージです。

作りとしては野良着と同様で、野良着と言っても問題ないと思います。

また、羽織紐が付くのは子供用ならではのディテールで、紐の開閉でもニュアンスが変わってくるので良いディテールだと思います。

表面は定番の藍染絣、裏目のテキスタイルも素晴らしいデザインなので、リバーシブルで着たくなりますね。

綿の入り方は薄めで、着易さと共に温かみもございます。

着込めば着込むほどに風合いが良くなり、穴や破れが出てくると思いますが、古布などを使って手縫いで継ぎ接ぎのリペアを行っていけば、いつの間にか襤褸となります。

色濃い藍染も着れば着るほど色が落ち、ジャパンブルーらしい色落ちにも期待が持てますね。

海外では既に、Noragi JacketやHanten Jacketとして感度の高い方からデザイナーまで多くの方から人気を集めています。

時代が追いついた頃には姿を消しますので、早い内がお勧めです。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。

※一枚目画像が、表面になります。