スラックス ジャパンヴィンテージ パンツ 60年代 グレー

日本の古いヴィンテージスラックス
秋が始まった感じがします。

今年は、4月くらいからショーツを履いていた気がしたので、こういうスラックスが履けるようになると思うと嬉しくてしょうがありません。

海外のヴィンテージスラックスでなく、勿論ジャパンヴィンテージです。

かなり久しぶりの入荷となっておりますが、それだけ無いんです。

日本の古いヴィンテージスラックス

日本の古いヴィンテージスラックス

日本の古いヴィンテージスラックス

日本の古いヴィンテージスラックス

日本の古いヴィンテージスラックス

日本の古いヴィンテージスラックス

日本の古いヴィンテージスラックス
■商品詳細■

・年代:1960年代

・素材:ウール/レーヨンだと思われます。(断定は出来かねます。)

・実寸サイズ:W29/L26

1960年代頃のジャパンヴィンテージスラックスパンツになります。

やや青~緑がかったようなグレーの色味が美しい一本。

シルエットに肌触りも良く、現代のブランドが作っていそうな極上の履き心地もご堪能いただけるアイテムだと思います。

フロント向かって左足の折り返し部分が、一部黒い糸で手縫いされており、どこかユーロ古着のような味わいも感じさせ、愛嬌のあるディテールもユニークだと思います。

おそらく元の三角ステッチが解れて、当時の着用者が直したと思うのですが、そこも当時の情景や人間らしさが感じられるディテールだと思います。

また、細く狭いベルトループは当時ならではのディテールで、表情の乏しいスラックスもトップスをインした時、良い表情を見せてくれるのではないでしょうか。

ヒップポケットの片側に付くgentlemenのボタンはジャパンヴィンテージでたまに見かけますね。

なお、ジッパーはYKKの片詰めミトラです。

洋服ベースのジャパンヴィンテージは、元から数が海外のヴィンテージ古着に比べて少ないですし、こちらのような履けるサイズの物は本当に貴重です。

海外のスラックスやパンツ全般、もう見尽くされ飽きが来ている時期ですので、人と違った物を取り入れたい方にはジャパンヴィンテージは最適です。

シルエットもサイズも良いので、デイリーコーディネートに取り入れてみて下さい。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。

日本の古いヴィンテージスラックス
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