剣道着 刺し子 ジャケット ジャパンヴィンテージ 60~70年代 Kendo Jacket

大きめサイズの刺し子剣道着
レアな大きめサイズです。

皆様、ご承知の通り、剣道着は年代問わずあまり大きなサイズの物が出ません。

しかし、柔道着は大きめが出やすい。

柔道をやられている方はお身体の大きい方が多いからなのでしょうか。

謎は深まりますが、このKendo Jacketは最高です。

藍染も良いけどこっちも良いです。

大きめサイズの刺し子剣道着

大きめサイズの刺し子剣道着

大きめサイズの刺し子剣道着

大きめサイズの刺し子剣道着

大きめサイズの刺し子剣道着

大きめサイズの刺し子剣道着

大きめサイズの刺し子剣道着
■商品詳細■

・年代:1960~70年代頃

・素材:コットン

1960~70年代頃のジャパンヴィンテージ刺し子剣道着になります。

海外ですとKendo Jacketの名前で、非常に人気の高い剣道着。

日本古来の道着なので、解釈を変えてみるとスポーツウェアですし、こんなスポーツウェアは世界中を探しても日本だけですね。

そういった意味でも日本発祥の世界に誇るべき、素晴らしいアイテムだと思います。

藍染のタイプも人気ですが、こちらのような全面に刺し子が施された物も非常に人気が高いですね。

刺し子刺繍は手縫いなので、これ一着を仕上げるだけでもかなりの時間が掛かったはずです。

また、この剣道着独特の刺し子の紋様は、ジャンルは違いますが、庄内刺し子やこぎん刺し並みに美しいアートピースだと思います。

手縫いならではの温もりも魅力の一つですね。

また、おそらく元の刺し子ステッチは、もっと濃い黒だったと思うのですが、漂白が繰り返されたのか刺し子のステッチ色が薄くなっており、これも味わい深くて良いディテールだと思います。

偶然に出た刺し子ステッチの色むらもかっこいいですね。

そして、殆どが小さめのサイズ感の物なので、比較的大きめのこのサイズ感もなかなか見ないです。

また、乾いたような質感の木綿も素晴らしく、良いアジが出ているので小慣れた感じで着れて良いと思います。

刺しのデザインが素晴らしいのでアウターとして着ても良いですし、インナーに着込んだ時もアクセントになって、表情が出てきます。

野良着やアンティーク着物などが、俄かに注目を集める今、大事にしていきたいジャパンヴィンテージの名品ですね。

手刺しの道着は既になかなか見つからない現状ですので、お早めの入手がお勧めです。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。

大きめサイズの刺し子剣道着
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