印半纏 藍染 江戸文字 ジャパンヴィンテージ 30年代 法被 着物

藍染印半纏の腰柄江戸文字
久々に腰柄の入った半纏が到着しました。

腰柄無しのタイプも高い人気ですが、腰柄入りだと海外のタトゥーアーティストの方が、ソースに使ったりするらしいです。

モダンな力強さは素晴らしいと思いますし、ごりっとした藍染の色味も最高の一着です。

元から無い木綿の藍染着物、最近では本当に見つかりません。

ここら辺はなるべく早めの入手がお勧めです。

藍染印半纏の腰柄江戸文字

藍染印半纏の腰柄江戸文字

藍染印半纏の腰柄江戸文字

藍染印半纏の腰柄江戸文字

藍染印半纏の腰柄江戸文字

藍染印半纏の腰柄江戸文字

藍染印半纏の腰柄江戸文字
■商品詳細■

・年代:1930年代

・素材:コットン

1930年代頃のジャパンヴィンテージ藍染印半纏江戸文字入りになります。

迫力ある黒々とした藍染に各所の染め抜きが素晴らしいHanten Jacketです。

海外では既に野良着や羽織などに並び、非常に高い人気を誇り、ある意味日本を代表するアイテムの一つではないでしょうか。

日本的な力強さと職人や商店のプライドを感じさせるダイレクトなアイテムでもありますね。

衿字は西村商店、大紋と腰柄のデザインも非常に良く、カリグラフィーとしても評価できるのではないでしょうか。

ジャパニーズモダンとして、侘び寂びの効いた独特の佇まいはオンリーワンで、世界に誇るべきですね。

また、間違ってしまったのか、腰柄の一部に修正が入っているのも愛すべきディテールの一つだと思います。

そして、裏側の袖先には別色の生地が使用されており、中に縫い込まれているのはマニアックですが、珍しいディテールです。

まだ、色が濃いですが、所々で見る青みが強いジャパンブルーは本当に美しいです。

これから着込めば着込むほどに身体に馴染みますし、色落ちにも期待が持てますね。

色が落ちるのも生地が柔らかになるまでも時間がかなりかかりますが、時を一緒に過ごしていきたいと思わせてくれる半纏でもあります。

洋服との相性も抜群に良いので、是非普段のデイリーコーディネートに取り入れてみては如何でしょう。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。

藍染印半纏の腰柄江戸文字
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