襤褸 荒刺し子 野良着 藍染 継ぎ接ぎ ジャパンヴィンテージ 大正
お洒落が楽しい時期になってきました。
半袖の方も居れば、カットソー、ジャケットの方まで色々な方の秋の立ち上がりを見せていただいて、刺激になっています。
そして、本日は刺激的なBOROをご紹介させていただきます。
襤褸も色々ありますが、着れる良いアイテムだと思います。
■商品詳細■
・年代:大正時代頃
・素材:コットン
1910年代頃のジャパンヴィンテージ藍染襤褸荒刺し子野良着になります。
およそ100年程前の東北の農村で、農作業をする際に着用されていた野良着(のらぎ)。
厳しい生活や当時の方の想いが宿っているような圧倒的な雰囲気は、フランスやアメリカなどのデザイナーから非常に評価が高く、最近では、Noragiとして各国のマーケットで高い人気となっております。
日本国内のブランドでも野良着や襤褸、刺し子からインスピレーションを受けたアイテムのリリースが相次いでおり、時代がこの野良着にようやく追いつき始めたか、評価すべきジャパンヴィンテージを代表するアイテムですね。
各所のダメージや汚れなどが織り成す素晴らしい襤褸(BORO)だと思います。
ミュージアム級の襤褸は、着用に適した物ではございませんが、この個体は着用に値する襤褸ですね。
ドラマチックなダメージとでも申しましょうか、一つ一つの部分に歴史やドラマが刻み込まれているかのようで、抜群の雰囲気の良さは一見の価値があると思います。
黒々とした藍染の色味も素晴らしいですし、表裏で色味が異なるので、リバーシブルでお召しになっていただけます。
また、荒く刺し子が入るのも見所の一つで、特に裏面の生地と刺し子ステッチのコントラストは分かり易くて良いのではないでしょうか。
表裏共に直しや仕立ての段階で同じ生地が無かったのか、ちょっとしたクレイジーパターンになっているのもセンスの良さを感じます。
これをやり過ぎる事なく、奥ゆかしくまとめるのは当時の日本人のある意味、業ですし、こういった点がフランスやジャーマンワーク系お好きな方に支持されるのも納得だと思います。
二枚合わせの比較的厚みがあるボディなので、Noragi Coatとして合わせてみてはいかがでしょう。
着るだけで雰囲気が出ますし、着ている方も殆どいません。
そして、定番として皆様がお持ちの洋服とも相性が良いので、着ると意外にどんなスタイルにもマッチするのが、野良着の良さでもあります。
既に見つかりづらい日本の野良着、オリジナルのヴィンテージをチョイスしてみては如何でしょう。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
※一枚目画像が、表面になります。
・年代:大正時代頃
・素材:コットン
1910年代頃のジャパンヴィンテージ藍染襤褸荒刺し子野良着になります。
およそ100年程前の東北の農村で、農作業をする際に着用されていた野良着(のらぎ)。
厳しい生活や当時の方の想いが宿っているような圧倒的な雰囲気は、フランスやアメリカなどのデザイナーから非常に評価が高く、最近では、Noragiとして各国のマーケットで高い人気となっております。
日本国内のブランドでも野良着や襤褸、刺し子からインスピレーションを受けたアイテムのリリースが相次いでおり、時代がこの野良着にようやく追いつき始めたか、評価すべきジャパンヴィンテージを代表するアイテムですね。
各所のダメージや汚れなどが織り成す素晴らしい襤褸(BORO)だと思います。
ミュージアム級の襤褸は、着用に適した物ではございませんが、この個体は着用に値する襤褸ですね。
ドラマチックなダメージとでも申しましょうか、一つ一つの部分に歴史やドラマが刻み込まれているかのようで、抜群の雰囲気の良さは一見の価値があると思います。
黒々とした藍染の色味も素晴らしいですし、表裏で色味が異なるので、リバーシブルでお召しになっていただけます。
また、荒く刺し子が入るのも見所の一つで、特に裏面の生地と刺し子ステッチのコントラストは分かり易くて良いのではないでしょうか。
表裏共に直しや仕立ての段階で同じ生地が無かったのか、ちょっとしたクレイジーパターンになっているのもセンスの良さを感じます。
これをやり過ぎる事なく、奥ゆかしくまとめるのは当時の日本人のある意味、業ですし、こういった点がフランスやジャーマンワーク系お好きな方に支持されるのも納得だと思います。
二枚合わせの比較的厚みがあるボディなので、Noragi Coatとして合わせてみてはいかがでしょう。
着るだけで雰囲気が出ますし、着ている方も殆どいません。
そして、定番として皆様がお持ちの洋服とも相性が良いので、着ると意外にどんなスタイルにもマッチするのが、野良着の良さでもあります。
既に見つかりづらい日本の野良着、オリジナルのヴィンテージをチョイスしてみては如何でしょう。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
※一枚目画像が、表面になります。
詳細はオンラインショップでご覧下さい。
↑Click (オンラインショップへ移動します。)
なお、9/23(日祝)はお休みをいただきます。
Clothing and more FUNS (ファンズ)
日本の野良着や半纏、襤褸と言ったジャパンヴィンテージを中心に扱っています。
オーナー自ら一点一点思いを込めて丁寧にピックアップを行い、
ADD 〒960-8105 福島市仲間町1-9
TEL/FAX 024-502-6439
OPEN 12:00〜 CLOSE 19:00 (不定休)
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