オリエンタルでないリーフ柄の羽織着物

11月 21, 2018

オリエンタルでないリーフ柄の羽織着物

素晴らしいファブリックデザイン、Kimono FabricないしJapanese Fabricとして評価されるでしょう。

日本らしさもありつつ、海外の大味な雰囲気も魅力の羽織です。

Haori Jacketお好きな方は是非。

■商品詳細■

・年代:1960年代頃

・素材:シルクだと思われます。(断定はできかねます。)

1960年代頃のジャパンヴィンテージリーフ柄羽織着物になります。

日本らしい自然の美しさを感じさせるHaori Jacketです。

葉っぱになりますが、これをここまで侘び寂びの効いたデザインに落とし込んだのは凄いの一言です。

和服でなくともリーフパターンと言えば、オリエンタルデザインが殆どですので、このリーフパターンは珍しいですし、とにかく美しいに尽きます。

色味がシンプルなせいか、合わせ易いですし、画像のようにスウェットパーカなどのカジュアルアイテムとも相性が良いですね。

羽織や和服に慣れていらっしゃらない方はイメージとして、和装に直結するかもしれませんが、実は洋服との馴染みも非常に良いです。

海外だと既に、Haori JacketやKimono Jacketとしてファッションアイテムとして確固たる地位を築きつつあります。

野良着や半纏の次は間違いなく、この羽織ですのでワードローブの一つに如何でしょう。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。