角文字+大紋の印半纏

11月 01, 2018

角文字+大紋の印半纏

背中で語るべき男の為のジャパンヴィンテージ。

腰柄が入るのはかっこいいですし、なかなか見掛けないのでお探しだった方も多いのではないでしょうか。

最近では、この印半纏は海外の方にめちゃめちゃ人気が高いです。

タッチの差で逃してしまった日本国内の皆様、如何でしょう。

このHanten Jacketは最高にかっこいいですよ。

■商品詳細■

・年代:1960年代

・素材:コットン

1960年代頃のジャパンヴィンテージ印半纏になります。

インパクトのある腰柄と背中の大紋のインパクトが素晴らしいHanten Jacket。

襟に「長澤建築」と入りますので、文字通り建築会社のアイテムです。

古い年代の物らしい漢字のフォントも素晴らしいですし、ジャパニーズカリグラフィーとして海外の方から支持されるアイテムでもあります。

海外だと既にHanten Jacketとして非常に高い人気を誇り、野良着や羽織などと同様に注目すべきジャパンヴィンテージの一つですので、是非ともチェックしていただけたら幸いです。

染めは藍染ではございませんが、また違った良さがあると思いますし、分かり易いジャパンブルーの藍染に飽きてきている方にピッタリのアイテムではないでしょうか。

袖裏の柿渋風の生地を折り返して見せてもかっこいいですね。

程よいレングス、全体のルックスもシンプルですが、漢字のインパクトが強いので、純粋にジャケットとして着ると良いのではないでしょうか。

画像の様にスウェットパーカなどを合わせても様になりますし、印半纏はデザインとして着易いので、最初のジャパンヴィンテージにも相応しいと思います。

既に古い物は見つかりづらい状況ですし、時代が追いついた頃、更に入手は困難になります。

特にこちらのような木綿となりますと、入手しようと思っても簡単に手に入れる事ができません。

大紋のインパクトを活かして、後ろ姿で語れるような粋な感じで着こなしていただければ嬉しいです。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。