《日本の古着》スラックスヴィンテージ 50年代ウールスーツパンツ黒ジャパン

11月 25, 2017

《日本の古着》スラックスヴィンテージ 50年代ウールスーツパンツ黒ジャパン | FUNS

スラックスヴィンテージ 50年代ウールスーツパンツ黒ジャパンビスポーク FUNS

昨日に引き続き漆黒のブラック。

本日はパンツの御紹介です。

定番の黒いスラックスも、こだわる方には古い年代のアイテムがオススメです。

誰ともかぶらないジャパンヴィンテージ、クオリティも最高です。

■商品詳細■
・Brand:Unknown / ・Date:'1950s / ・Material:Wool / ・Size:4 ※実寸(W31/L25)

1950年代頃のジャパンヴィンテージウールスラックスパンツになります。

戦前から戦後直近頃のビスポークなどの個人オーダーが主流だったスーツから、既製品が出回るようになった頃の貴重なアイテム。

既製品でこのクオリティ、当時の生地の素晴らしさと物作りの凄さを感じることのできるお品です。やっぱり古着でも古い年代のアイテムは大人が着るに相応しいと思います。

クラシカルでも今があるタックの入り方も程よく良い感じだと思います。また、古い年代のスラックスの特徴でもある、腰割れはトップスをパンツインした時のバックスタイルもスマートです。

また、それまでバックポケットは片側のみが主流でしたが、この年代頃から両ポケットになります。カーブを描く小さめのフラップは可愛らしくもありますね。また、サイドのスラッシュポケットのステッチも凝っていてデザインが良いですね。

また、現在もそうですが、ブラックスーツの色味は染め上げれば染める程に高価になってきますので、この暗い黒はなかなかお目に掛かれる物ではございません。

生地自体に高級感がありますし、やや太めのシルエットもこなれた雰囲気で、大人のカジュアルウェアとして重宝すると思います。

合わせ易いブラック、日本の古着で探すとソリッドカラーはなかなか見つかりません。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。