剣道着 刺し子 美津濃 ミズノ ジャパン ヴィンテージ 60年代 | FUNS
本当にやばいアイテムが当店へ来てくれました。
剣道着ですが、ただのKendo Jacketではありません。
1960年代初頭頃のミズノ製です。
雰囲気も良いですし、こういうスペシャルはもう見つかりません。
以前、ご紹介させていただいた消防半纏に近いものがありますね。
■商品詳細■
・Brand:美津濃 ( ミズノ )
・Brand:美津濃 ( ミズノ )
・Date:'1960s
・Material:Cotton
・Size:1
1960年代頃の美津濃ジャパンヴィンテージ刺し子剣道着になります。
「美津濃」表記だと、最初分からないと思いますが、日本のスポーツメーカーで有名なあのミズノの大変貴重なヴィンテージです。1906年の創業から現在に至るまで、プロアマ問わず多くのアスリートから絶大な支持を集めていますね。
1960年代頃の美津濃ジャパンヴィンテージ刺し子剣道着になります。
「美津濃」表記だと、最初分からないと思いますが、日本のスポーツメーカーで有名なあのミズノの大変貴重なヴィンテージです。1906年の創業から現在に至るまで、プロアマ問わず多くのアスリートから絶大な支持を集めていますね。
裾のタグに美津濃表記とVICTORYカップ印、レジスターマークの記載がございますので、60年代に入った直後頃のアイテムです。この年代の日本の古着自体が貴重ですが、剣道着や柔道着は更に古い年代の物が無いので、非常に貴重なアイテムです。
全体の佇まい、そして放たれる圧倒的なオーラは本当のオンリーワンだと思います。生地はコットンで、上部の刺し子に下部の格子状の刺し子ステッチ、この表情も素晴らしいものを見せてくれます。
全体の佇まい、そして放たれる圧倒的なオーラは本当のオンリーワンだと思います。生地はコットンで、上部の刺し子に下部の格子状の刺し子ステッチ、この表情も素晴らしいものを見せてくれます。
裏の上部を見ると分かりやすいのですが、一刺し一刺し丁寧に刺されており、テキスタイルとしても評価出来ます。一着作るのにかなりの時間を要したと思いますので、当時の高級スポーツウェアの一種ですね。
また、地襟を目を凝らして見てみると横糸が赤い箇所と青い箇所が混在しており、面白いです。また、所々のヤケや汚れも雰囲気を増すディテールになっており、見応えがあります。
また、地襟を目を凝らして見てみると横糸が赤い箇所と青い箇所が混在しており、面白いです。また、所々のヤケや汚れも雰囲気を増すディテールになっており、見応えがあります。
ここまでくるとスポーツウェアの意味合いと共にアートピース的側面も見せてくれると個人的には思います。
海外ではKendo Jacketという名でファッションアイテムとしても人気が上がってきておりますし、日本のポータークラシックやVISVIM、Kapitalお好きな方にもたまらないアイテムだと思います。
海外ではKendo Jacketという名でファッションアイテムとしても人気が上がってきておりますし、日本のポータークラシックやVISVIM、Kapitalお好きな方にもたまらないアイテムだと思います。
きっとこのアイテムは今までのファッションライフに新しい風を入れてくれるはずです。こういったスペシャルはもう入りません。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
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