《日本の古着》レーヨンシャツヴィンテージオープンカラー 60年代ジャパングランジ

11月 26, 2017

《日本の古着》レーヨンシャツヴィンテージオープンカラー 60年代ジャパングランジ | FUNS

レーヨンシャツヴィンテージオープンカラー 60年代ジャパングランジダメージ FUNS

コマザワさんが着ていたシャツ。

女性受けは一切しませんが、振り切ったアイテムがお好きな方に最適です。

ボロくて汚れてて最高にかっこいい日本の古着です。

■商品詳細■

・Brand:Elegance / ・Date:'1960s / ・Material:Rayon/Cotton / ・Size:--

1960年代頃のEleganceジャパンヴィンテージオープンカラーレーヨンシャツになります。

日本の古着らしいグランジの様なダメージや汚れが味わい深いアイテム。戦後、洋服が市民権を得て一般に浸透し始めた頃の物ですね。高度経済成長期の日本が裕福になっていく過程のアイテムです。

この年代の日本の古着でも洋服ベースのアイテムは本当に数がありません。明らかにアメリカから影響を受けたボックスシルエットのオープンカラー(開襟)もセンス良いですね。

アメリカ古着のボックスシャツだと男っぽくルードな雰囲気がどうしてもありますが、このアイテムは色味然りソフトな印象を受けます。こういった部分も奥ゆかしく繊細なジャパンヴィンテージならではの魅力です。

てろっとしたレーヨン混の独特の肌触りお好きな方も多いと思います。コットンが入っているので、ややドライな着心地も良く、素晴らしいです。また、フラップポケット下にループが仕込んであるのも面白いディテールですね。

ハードに着込まれ汚れやダメージ、リペアなどございますが、それが雰囲気の良さとしてプラスになっており、佇まいが非常に良いです。さらっとした綺麗な物よりも奥行きがあり、一枚で着た時も様になります。

また、サイズ感が小さめなのでジャケット感覚で着ても良いと思います。野良着との相性も抜群に良いですね。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。