VAN ヴィンテージ ステンカラー コート 70年代 ジャパン | FUNS
これまた素晴らしいジャパンヴィンテージです。
定番のアイテムには常に「今」がありますが、このアイテムは「今」とこれから先に続く「永続性」があると思います。
バーバリーやアクアスキュータムは勿論良いですが、このVAN JACも日本の代表として良いのではないでしょうか。
■商品詳細■
・Brand:VAN JAC
・Date:'1970s
・Material:Shell(100% Cotton) / Lining(Cupra/Other)
・Size:160-81-70
1970年代頃のVAN JACジャパンヴィンテージステンカラーコートになります。
VAN ( ヴァン ).....「アイビールック」の生みの親、そしてメンズファッションの神様とも言われた石津 謙介氏により、1951年に前身である石津商店を創業したことがきっかけにスタートしたVAN。
・Brand:VAN JAC
・Date:'1970s
・Material:Shell(100% Cotton) / Lining(Cupra/Other)
・Size:160-81-70
1970年代頃のVAN JACジャパンヴィンテージステンカラーコートになります。
VAN ( ヴァン ).....「アイビールック」の生みの親、そしてメンズファッションの神様とも言われた石津 謙介氏により、1951年に前身である石津商店を創業したことがきっかけにスタートしたVAN。
1954年にはVANブランドが登場し、アメリカ東海岸の名門大学グループ「アイビーリーグ」の学生達のファッションやライフスタイルを「アイビー」と称し、アイビー・ファッションをVANブランドとして打ち出し、急成長を遂げました。
60年代に入ると当時の「みゆき族」の間でも流行し、彼らの間ではVANのショップバッグであった紙袋を持つ事ですら、一種のステータスとなり、当時の日本のファッションシーンの最先端を突き進みました。
60年代に入ると当時の「みゆき族」の間でも流行し、彼らの間ではVANのショップバッグであった紙袋を持つ事ですら、一種のステータスとなり、当時の日本のファッションシーンの最先端を突き進みました。
その後もフットボールチーム「VANGUARDS」の所有や、自主企画・運営の劇場「VAN99HALL」のオープンなど一種のカルチャームーブメントとして爆発的な人気を見せました。
1978年に事実上の倒産、紆余曲折を経て2000年に再復活。2007年以後、本体の株式会社ヴァンヂャケットは営業活動中です。
当時の日本のヴィンテージ自体素晴らしい物がありますが、VANやKentは別格で更に良いですね。ジャパンヴィンテージの中でもトップクラスのクオリティだと思います。
当時の日本のヴィンテージ自体素晴らしい物がありますが、VANやKentは別格で更に良いですね。ジャパンヴィンテージの中でもトップクラスのクオリティだと思います。
硬く張りのあるコットンツイルの生地自体が良質で、年月が経過した今も良い表情を見せてくれています。また、ボタンの縫い付けや各所のステッチワーク、パターンも勤勉な日本人が手掛けた物らしく他の国のヴィンテージよりも個人的には素晴らしいと思います。
フロント中央部のポケットは貫通タイプと一般な袋ポケットが合わさっております。袋ポケットの方はフランネル張りで、温かみがありハンドウォーマーポケットとして機能します。ここまでユーザー目線に立って作られているのも嬉しいですね。
フロント中央部のポケットは貫通タイプと一般な袋ポケットが合わさっております。袋ポケットの方はフランネル張りで、温かみがありハンドウォーマーポケットとして機能します。ここまでユーザー目線に立って作られているのも嬉しいですね。
また、動きやすいラグランスリーブなので肩の張りが気になりませんし、シルエットも非常に綺麗なので、女性がオーバーサイズで着ても素敵だと思います。
長く着る事、そしてクオリティを追い求めると必ずヴィンテージが答えとなってきます。ケア次第では一生物ですし、こだわる方にはヴィンテージがお薦めです。
長く着る事、そしてクオリティを追い求めると必ずヴィンテージが答えとなってきます。ケア次第では一生物ですし、こだわる方にはヴィンテージがお薦めです。
ジャンル問わずですが、大人が着れるヴィンテージクロージングは国や年代を問わず大変貴重です。特にVANのヴィンテージだと尚更ですね。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
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アメリカやヨーロッパ、日本などの古着やデッドストックを中心に、 NEWもUSEDも分け隔てることなく、 その時その時にあったアイテムを提案するセレクトショップ。
オーナー自ら一点一点思いを込めて丁寧にピックアップを行い、 多くの皆様の生活にワードローブを通して「彩りを添える」 がモットーです。
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