柔道着ジャパンヴィンテージ 70年代織刺講道館

9月 13, 2017

柔道着ジャパンヴィンテージ 70年代織刺講道館 | FUNS

柔道着ジャパンヴィンテージ 70年代織刺講道館

柔道着や剣道着って、非常にファッション的にも優れたアイテムだと個人的に思います。

野良着や着物とは違った種類の評価すべきジャパンヴィンテージです。

古い物は主に海外に旅立つことが多いので、なかなか見つかるようで見つかりません。

普通のファッションに飽きた方にお勧めのジャパンヴィンテージです。

■商品詳細■

・Brand:Unknown

・Date:'1970s

・Material:100% Cotton

・Size:-- ※タグが擦れておりますが、おそらく4号です。

1970年代頃のジャパンヴィンテージ織刺柔道着になります。

柔道家、教育家でもあった嘉納治五郎が創立した柔道の総本山、講道館。

そのタグが付く日本古来の道着です。肉厚のコットンボディは風合い良く、この魅力は使い込まれた道着ならではの部分です。

ステッチ使いと申しますか、使用されている織生地並びにステッチ色も同系色で統一されていますが、ただ単にソリッドで終わらない独特の趣があると思います。

上部の織刺と下部の格子状の切り替えなんかはよくよく見てみるととてもかっこいいディテールだと思います。実際、着てみると新鮮さを感じると共に羽織のようであったり、ガウンのような雰囲気でファッション性も抜群に良いですね。

また、コットンボディなので藍染などオーバーダイ用のボディとしてお使いになられても良いかもしれませんね。

野良着や襤褸と言った日本固有のアイテムが見直される今、再評価に値するアイテムだと思います。また、実際に着てみると羽織のようであったり、ガウンのような雰囲気でファッション性も抜群に良いですね。

キャピタルやポータークラシック、VISVIMなどのブランドが好きな方にもお勧めです。きっとこのアイテムは今までのファッションライフに新しい風を入れてくれるはずです。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。