10月最初の野良着

10月 01, 2018

10月最初の野良着

最高にかっこいい&お洒落なNoragi Jacketです。

偉大なる先人達に最大級のリスペクト。

■商品詳細■

・年代:1930年代

・素材:コットン

1930年代頃のジャパンヴィンテージ藍染縞模様野良着になります。

現代の日本人の感覚の遥か上をいく素晴らしいNoragi Jacketだと思います。

両面共に藍染の縞模様で、それぞれの生地のチョイスが素晴らしくリバーシブルで着たくなるアイテムではないでしょうか。

日本国内だと野良着は一部の方のみにしか認知されておりませんが、フランスやアメリカ、香港などの地域では、非常に高い人気を誇っており、デザイナーなどからも注目されています。

既に現存数が非常に少ないので、時代が追いついた頃には一瞬で姿を消しますので、お早めにお考えいただければと思います。

表側は藍染と赤系の縞模様で、所々に直しやダメージがあるので、シンプルですが表情があると思います。

裏側も身頃は藍染の縞模様で、袖の生地が違うので、皆様お好きなジャパニーズクレイジーです。

裏側だと特に分かりやすいですが、青みが強く出たジャパンブルーらしい藍染の色味は、お好きな方も多いのではないでしょうか。

生地が薄くなった部分の色味や所々のダメージやリペアも味わい深いディテールで、着用は勿論、ディスプレイ映えするのでずっと眺めていられます。

縫製は全てハンドステッチで、所々のステッチも愛嬌があって、手仕事の良さも感じますね。

やや長めの野良着らしいレングスに、筒袖なのでファッション性も非常に高いので、ジャケットとして着用されてみては如何でしょう。

誰とも一緒になりませんし、ただ纏うだけで一気に洗練されたコーディネートが完成します。

狙って作られた物ではございませんが、現代にもしっかりと通用する感覚を残した先人にはリスペクトあるのみです。

古き良き日本の原風景を感じる野良着、お勧めです。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。