アラン カーディガン ヴィンテージ 60年代 フィッシャーマン | FUNS

アラン カーディガン ヴィンテージ 60年代 フィッシャーマン FUNS 福島 サックス・フィフス・アベニュー
アラン カーディガン ヴィンテージ 60年代 フィッシャーマン

物の選び方は人それぞれですが、こういったアイテムは良い物を選んだ方が良いと思います。

特に大人は、その差が顕著に表れ、その人の醸し出す空気の違いを生むと個人的には強く思います。

アイルランドの職人さんによるハンドニット、ヴィンテージらしいクオリティの高さを是非お手元に。

大人は良い物をです。


アラン カーディガン ヴィンテージ 60年代 フィッシャーマン FUNS 福島 サックス・フィフス・アベニュー
■Details■
・Brand:Saks Fifth Avenue / ・Date:'1960s / ・Material:100% Wool / ・Size:--

■Comment■
1960年代頃のSaks Fifth Avenueヴィンテージフィッシャーマンウールカーディガンになります。

ニューヨーク、マンハッタン5番街を拠点とする高級デパートチェーン、Saks Fifth Avenue(サックス・フィフス・アベニュー)。

現在もこちらのマンハッタンなどの東海岸エリアを中心に、ロサンゼルスなどにも大規模な店舗があります。各国のデザイナーズやハイブランドを中心に、主に富裕層向けのアイテムを展開しています。

インバーアランの盛り上がりなどもあり、ここ数年で一気に市民権を得たフィッシャーマン~アランカーディガンです。ゴム編の一種で、縄のような模様を縦縞状に表したケーブル編みは、定番ですが普遍的な魅力があると思います。

模様は家庭によって異なり、出漁し、遭難死した際の個人識別としての意味合いもございます。ちなみにフィッシャーマン発祥の地であるアイルランド製です。

ニッター(編み手)の減少もあり、最近ではハンドニットのカーディガン自体、まず見掛けません。特にヴィンテージで探すと皆無と言っていい程だと思います。更にプルオーバーのセーターよりもカーディガンは数が少ないです。

手編みの温もりと柔らかさも魅力の一つで、時間をかけてしっかりと作られているので、クオリティは現行の遥か上だと思います。

タグにEXPRESSLY FOR SAKS FIFTH AVENUEとありますが、こういった所にアイルランドの職人さんの魂と老舗デパートであるSAKS FIFTH AVENUEの強いブランド力を感じさせますね。

こういったアイテムは粗野な物と良い物の差が極端に表れますので、良い物を着たい方には絶対にヴィンテージがお勧めです。大人は拘ってこういった良い物を着たいですね。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃しなく。

Clothing and more FUNS 難波

詳細に関しましては、下記リンクよりウェブショップへお進み下さい。

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