ワークジャケット ジャパン ヴィンテージ 60年代 | FUNS

ワークジャケット ジャパン ヴィンテージ FUNS 60年代 モールスキン
ワークジャケット ジャパン ヴィンテージ 60年代

クリーンで都会的な印象のワークジャケット。

海外の古着でなく、ジャパンヴィンテージです。

ジャパンはまだまだ見た事が無い物が、きっと眠っているんだと思います。

底が深いです。


ワークジャケット ジャパン ヴィンテージ FUNS 60年代 モールスキン
■商品詳細■

・Brand:Touru Sakura
・Date:'1960s
・Material:Cotton/Polyester or Vinylon
・Size:--

1960年代頃のジャパンヴィンテージTouru Sakuraワークジャケットになります。

ジャパンらしい見た目の新鮮さと作りの良さが魅力のワークジャケット。戦後、日本の高度経済成長期を支えたであろうアイテムです。日本で言う作業着ですが、ヨーロッパらしさを感じさせる、横文字の似合う一着ではないかと個人的に思います。

このルックス、イタリア軍のユーティリティジャケットのようであり、スタイリッシュと言う言葉がよく似合う一着です。

メーカー名は、Touru Sakura。国は問わずですが、ワークアイテムで個人名が使用されているなんて、お洒落ですよね。ヨージヤマモトや山本寛斎に近いものも感じます。もしかしたら、当時テーラーやブランドをやっていた方なのかもしれませんね。

グレーがかったブルーがとても綺麗です。胸ポケットが片側のみと言うところも素敵だと思います。内ポケットのステッチがフロントに出てきている部分もアクセントになっていてかっこいいと思います。

そして、内ポケットのフラップに付く刺繍タグのデザインが、ヴィンテージらしくこれだけでかっこいいディテールだと思います。通常、フラップは外側に付きますが、内ポケットのみにつけるなんて日本人らしい奥ゆかしさを感じます。

ジャパンヴィンテージ全般、袖の短いアイテムが多いですが、こちらの場合は今のレギュラーレングスくらいあるので、現在のヴィンテージファッションがお好きな方にも対応してくれると思います。

また、ライトウェイトタイプのジャケットなので、夏場を除きほぼオールシーズン着用可能です。シンプルなワークジャケットですが、日本のヴィンテージなんだよと周りの方と話に花が咲けば嬉しいです。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。

ワークジャケット ジャパン ヴィンテージ FUNS 60年代 モールスキン
ジャパンもこういったアイテムから入ると、すんなり受け入れていただけるかと思います。

先週ご来店くださった、お客様とのお話がとても面白かったです。

普通に飽きた方は是非。

Clothing and more FUNS 難波

詳細に関しましては、下記リンクよりウェブショップへお進み下さい。

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