コートのように着たいクレイジーパターン長着着物

1月 14, 2019

コートのように着たいクレイジーパターン長着着物

当店は野良着や着物をメインに取り扱っているので、あまり季節は関係ないですが、この着物はスプリングコート的な感じでお勧めさせていただきたいです。

春と言えば、トレンチにステンカラー、M-65なんちゃらかんちゃら、春っぽいアウターが頭に浮かんできますが、ジャパンヴィンテージは特に季節的にこれという物はございません。

ですので、自分達の頭の中に浮かぶ着方や合わせ方で季節感を演出したいのです。

もう、これだけでオンリーワンになれます。

モコモコのフリースや高級ブランドのコートにうんざりしてきた方に、これです。

■商品詳細■

・年代:1950～60年代

・表面:コットンだと思われます。

1950～60年代頃のジャパンヴィンテージ格子柄アンティーク着物になります。

最近では本当に見掛ける事が少なくなりました古い年代の長着です。

生地はおそらくコットンと思われ、当時日常着や外行き用のおしゃれ着として着用されていたと思われるアイテムです。

表面はシンプルな格子、この落ち着いた雰囲気は大人が着るに相応しいと思いますし、モダンや洗練と言う言葉がよく似合うのではないかと思います。

また、裏面はブルーからネイビーベースの生地がメインに使用され、クレイジーパターンとしてお考えいただいても良いのではないでしょうか。

ジャパンヴィンテージは裏に面白さがあると思うのですが、こちらもその例に漏れる事なく素晴らしい雰囲気だと思います。

このクレイジーパターンも華美な雰囲気ではなく、どちらかというと落ち着きを感じさせますので、デイリーに着ても違和感が無いですね。

短着に比べ、こちらのような長着は良い物が本当に見つかりません。

長着はジャパンヴィンテージお好きな方の中でも今、評価が上がっていますし、早いうちに押さえておいた方が良いかもしれませんね。

長着のレングスを活かしてコートとして着るとかっこいいと思います。

袖からは、強烈なモード感を感じさせますし、モードスタイルお好きな方にも着物は馴染みます。

また、スウェットパーカなどの定番とも相性が良いので、デイリーに着ていただきたいですね。

和洋折衷コーディネートは楽しいですよ。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。