羽織の様なジャパンヴィンテージ藍染着物

1月 06, 2019

羽織の様なジャパンヴィンテージ藍染着物

野良着ではございませんが、羽織に近いようなアンティーク着物です。

表面は藍染の縞模様で、お上品&野生的な表情が魅力です。

こういった和服の良いとこどりのようなアイテムはなかなか見つかりませんね。

街着としてがっつり着ていただきたいです。

これを着ての夜遊び楽しそうです。

こちらも新春初売りセールの期間中は、セールプライスでのご提供になります。

セール終了は店頭、この後19時、オンラインショップは翌12時頃で順次終了となります。

まだまだ素晴らしいジャパンヴィンテージがございますので、お買い逃しの無いようお願い申し上げます。

■商品詳細■

・年代:1940～50年代

・素材:コットンと他素材の混紡だと思われます。

1940～50年代頃のジャパンヴィンテージ藍染縞模様アンティーク着物になります。

上品さとソリッドな雰囲気、両方を合わせ持つ素晴らしいKimono Jacketだと思います。

品の良い「お着物」という呼び方も似合うと思いますし、とにかく洗練された大人が着るのに相応しいジャパンヴィンテージではないでしょうか。

表面の解れた糸を見ると藍染で糸が染め上げられている事が分かります。

藍染縞模様の生地の雰囲気は都会的でありながらも野性味を感じさせ、生地自体の雰囲気がとても良いですね。

また、裏面の柄も非常に凝っており、ファッション性が高いので、裏に凝る日本らしい美意識も魅力ではないでしょうか。

両面それぞれの生地が素敵な物は、そう有る物ではございませんので、この個体は両面で評価いただきたいと思います。

趣がそれぞれ異なりますので、リバーシブルで着ても良いですし、選ぶ楽しさがありますね。

また、羽織の様なシルエットも合わせ易いですし、着易さの観点からも良いのではないでしょうか。

ジャパンヴィンテージの和服を着慣れない方は、まずはシンプルなアイテムと合わせると良いと思います。

画像のようなスウェットパーカや皆様がお持ちのスタンダードなカジュアルアイテムとの相性も抜群に良いです。

ファッションが多様化した今だからこそ、原点の和服をデイリーに着る事が粋でかっこいいと思います。

既に古い物は見つかりづらい状況ですし、時代が追いついた頃、更に入手は困難になります。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。