リアルワークなヴィンテージエプロン

1月 16, 2019

リアルワークなヴィンテージエプロン

昭和レトロな素晴らしいヴィンテージエプロン。

海外の物もそうですが、決して主役にはならないアイテムだけど、隠れた人気を誇るアイテムですね。

ただ、分かりやすいかっこいい系のエプロンに飽きた方は絶対こっちが良いと思います。

当時と同様、ハードワークなシーンにも馴染みますよ。

床屋さんにガレージ仕事、そういったロケーションも似合います。

■商品詳細■

・年代:1950～60年代頃

・素材:コットン(ビニロンなどの化学繊維が混紡されているかもしれません。)

1950～60年代頃のジャパンヴィンテージポケット付きエプロンになります。

ポケットに表記がある通り、製粉を行う製菓原料問屋で使用されていたリアルワークアイテム。

全体の汚れもリアルなワークアイテムならではのディテールで、ここまで突き抜けてくれるとマイナスではなく、雰囲気の良さやグランジアイテムとして評価いただけるのではないでしょうか。

このハードな汚れから、当時の作業光景や日常が見えてくるようで、ストーリーを感じさせるアイテムだとも思います。

ポケットの文字のデザインや雰囲気は、戦後の力強さや盛り上がりを感じさせ、昭和レトロとして見ても良いと思います。

実際に腰に巻いてみると、雰囲気がありますし、ちょっとしたファッションアクセサリー感覚でお使いになられても良いのではないでしょうか。

また、バーバーなどの職人さんが普段のお仕事の際に使っても間違いなくかっこいいですね。

こういった小物関係はジャパンヴィンテージの中でも、なかなか目にする事が無い貴重なアイテムになりましたね。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。