粋な瓦工場の印半纏

1月 31, 2019

粋な瓦工場の印半纏

やっぱり印半纏は最高にかっこいいですね。

渋さとモダンさのバランスがちょうど良い個体だと思いますし、これからどんどん着ていきたくなる欲求が出てきます。

久々にタートルネックに合わせてみましたが、まあ、相性が素晴らしいです。

是非、デイリーに着てください。

粋な人の為のヴィンテージ古着です。

■商品詳細■

・年代:1950～60年代頃

・素材:コットン

1950～60年代頃のジャパンヴィンテージ印半纏になります。

シンプルに印半纏の魅力が伝わってくるお品だと思います。

大紋には「瓦」、襟の染め抜きには「田川生活改善瓦工場」と扱っていた物がすぐ分かるアイテムです。

こちらの事業所のプライドを感じさせますし、漢字の表記も合わせて非常にモダンな一着だと思います。

染めは藍染ではございませんが、良い感じに着込まれフェードしており、雰囲気も抜群に良いです。

小慣れた印象もありますし、さっと着れて合わせ易いのは、もしかするとこういった表情の印半纏なのかもしれませんね。

海外だと印半纏は、Hanten JacketやKanji JacketもしくはKanji Kimonoとして、感度の高いユーザーやタトゥーアーティストの方から非常に高い人気を誇ります。

実際、ジャケット感覚で着ると物凄くかっこいいですし、一般的な洋服やコーディネートに飽きてしまった方に、最適だと思います。

ただ、着るだけでオンリーワンですし、雰囲気や身のこなしもスマートになると思います。

画像のようにタートルネックのカットソーなどとも相性が良いので、一着お持ちだと変化球のアイテムとして活躍してくれますね。

既に古い年代のジャパンヴィンテージは見つかりませんので、気になっていた方もそうでない方も早いうちがお勧めです。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。