表裏共に素晴らしい羽織着物

12月 17, 2018

表裏共に素晴らしい羽織着物

表も裏も素晴らしい羽織です。

素材はシルクと思われ、独特の生地感も良い感じ。

そして、裏も結構いかしているので、是非ともご覧下さい。

■商品詳細■

・年代:1960年代頃

・素材:シルクだと思われます。(断定はできかねます。)

1960年代頃のジャパンヴィンテージ羽織着物になります。

モダンなテキスタイルデザインが表面に使用されたHaori Jacket。

ここまで洗練された純粋にかっこいいと言える着物はなかなか無いのでは。

また、裏面も優美な柄に色使いと素晴らしいと思います。

裏面の一部に手縫いのリペアが入っているのも可愛らしいディテールで、是非ともご覧いただきたいです。

定番の羽織なので、シルエット的にも着易くHaori JacketやHaori Kimonoとして海外の方がファッションに取り入れているのも納得ですね。

レングスも長過ぎず短過ぎず程よいので、ジャケットとして着るとバランスが良いと思います。

和服をデイリーファッションに落とし込むとなると、最初考えてしまうかもしれませんが、画像のようなスウェットパーカやスウェットパンツなどとも相性が非常に良く、和服はカジュアルな洋服とのマッチングも非常に良いですね。

また、敢えて尖ったデザイナーズブランドの洋服と合わせてモード感を楽しんでも良いですし、そこは柔軟に考えて、和服を普段から楽しみたいですね。

海外だと既に、Haori JacketやKimono Jacketとしてファッションアイテムとして確固たる地位を築きつつあります。

野良着や半纏の次は間違いなく、この羽織ですのでワードローブの一つに如何でしょう。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。