71205感覚で着たい刺し子剣道着

刺し子剣道着コーディネート
剣道着全般ですが、ここら辺の古めの刺し子は押さえておいた方が良いです。

藍染タイプもこちらもたまに見つかれば、仕入れていますが昨年に比べるとかなり数が減ってきました。

来年になったら時間の経過と共に出会う事も減るので、今が良いかと思います。

この個体はジャストで着るべきですね。

デニムジャケットみたいに着ると良いと思います。

こちらも歳末御礼大感謝市の期間中はセールプライスでのご提供になります。

手縫い刺し子の剣道着

手縫い刺し子の剣道着

手縫い刺し子の剣道着

手縫い刺し子の剣道着

手縫い刺し子の剣道着

手縫い刺し子の剣道着

手縫い刺し子の剣道着
■商品詳細■

・年代:1970年代頃

・素材:コットン

・サイズ:タグに解れがあるため不明

1970年代頃のジャパンヴィンテージ刺し子剣道着になります。

海外では既にKendo Jacketの名称で、非常に高い人気を誇る剣道着です。

柔道着と同様に日本古来の道着なので、解釈を変えてみるとスポーツウェアですし、こんなデザインのスポーツウェアは世界中を探しても日本だけですね。

そして、やはり刺し子のこの雰囲気は格別でオンリーワンだと思います。

刺し子ジャケットとして考えることも出来ますし、藍染タイプとはまた違った良さがこの色味のタイプにはあると思います。

こちらのような全面に刺し子が施された物も数が非常に少なく、最近では見掛ける事自体が少なくなりました。

刺し子刺繍は手縫いなので、これ一着を仕上げるだけでもかなりの時間が掛かったはずです。

また、この剣道着独特の刺し子の紋様は、ジャンルは違いますが、庄内刺し子やこぎん刺し並みに美しいアートピースだと思います。

蠢くかのようなステッチの動きと表情は、ただそれだけでリズムがありますし、眺めているだけでも楽しくなってきます。

上下で刺し子刺繍のバランスが異なるのも剣道着らしいですし、見返してみるとお洒落なポイントではないでしょうか。

また、乾いたような質感の木綿も素晴らしく、良いアジが出ているので小慣れた感じで着れて良いと思います。

刺しのデザインが素晴らしいのでアウターとして着ても良いですし、インナーに着込んだ時もアクセントになって、表情が出てきます。

野良着やアンティーク着物などが、俄かに注目を集める今、大事にしていきたいジャパンヴィンテージの名品ですね。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。

刺し子剣道着コーディネート

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