【略礼装】一つ紋+花柄の羽織着物

12月 25, 2018

【略礼装】一つ紋+花柄の羽織着物

優美な羽織着物ではないでしょうか。

一つ紋に柄の入った珍しい仕様も良いと思います。

こういうアイテムは野良着や襤褸に比べると、引きがまだ弱いですが探すと全然見つかりません。

変わったHaori Jacketをお探しの方に良いのでは。

こちらも歳末御礼大感謝市の期間中は、セールプライスでのご提供になります。

■商品詳細■

・年代:1960～70年代頃

・素材:ポリエステル/アセテートだと思われます。(断定はできかねます。)

1960～70年代頃のジャパンヴィンテージ羽織着物になります。

背中に一つ紋が入った略礼装として着られていたアイテムです。

街着としての着用やお茶会や祝賀会と言ったフォーマルなシーンでの着用が可能です。

また、一つ紋の礼装でこちらのような柄入りは比較的珍しく、ジャパンヴィンテージの羽織の中でもマニアックな物をお探しだった方に良いのではないでしょうか。

また、海外だとHaori JacketやHaori Kimonoとして高い人気を誇っており、デイリーに着ている方を目にする事も多くなってきました。

そういった自由な感覚で日本国内でもデイリーに着ることが粋でかっこいいと思います。

黒色無地ですが、シボの入ったような凹凸のある生地も奥行きを感じさせ、優雅さもあります。

また、素材にアセテートが混合されていると思われ、レーヨンの様なややトロッとした肌触りに生地の落ち感も秀逸です。

着た時の袖が落ちる様な雰囲気と、袖の形状からはただただモードな印象を受けますね。

レングスがショートですし、お色もブラックなので合わせ易さも抜群だと思います。

ちょっとしたアウターやカーディガンの様に着ると着易いですね。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。