【九八式軍衣】ジャパンヴィンテージミリタリージャケット

WW2ジャパンヴィンテージミリタリージャケット
かなり久しぶりのジャパンヴィンテージミリタリージャケットが入荷しました。

スタンダードな九八式で、オーラがたっぷりです。

個人的にここ最近、デニムからは離れているのですが、今回のようなスウェットパンツなどのラフなアイテムとの相性が良い事が判明しました。

分かり易いコーディネートと言うよりも今は敢えて180度異なるような位置付けのアイテムと合わせるとかっこいいです。

猛者は野良着の下ですね。

WW2ジャパンヴィンテージミリタリージャケット

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WW2ジャパンヴィンテージミリタリージャケット

WW2ジャパンヴィンテージミリタリージャケット

WW2ジャパンヴィンテージミリタリージャケット

WW2ジャパンヴィンテージミリタリージャケット

WW2ジャパンヴィンテージミリタリージャケット
■商品詳細■

・ブランド:旧日本軍

・年代:1942年頃(昭和17年)

・素材:ウール

・サイズ:2

1942年頃のジャパンヴィンテージ旧日本軍九八式軍衣になります。

第二次世界大戦中の旧日本陸軍に於いて、下士官や一般兵が着用していたミリタリージャケットです。

昭和13年に制定された九八式の陸軍の軍服で、日本軍のアイテムの中で最もスタンダードな位置付けのアイテムではありますが、年月の経過もあり、最近では見掛ける機会が激減しました。

また、現存数から言ってアメリカやヨーロッパの同じ年代のミリタリーアイテムより格段に少なく、実際の実物をご覧になった方も非常に少ないと思います。

これ以外のアイテムもですが、旧日本軍のアイテムは、アメリカ本土でも超がつく程のプライスが付き、コレクターの方がいらっしゃいますので、市場に出回るということ自体が戦後70年以上経過した今では、ほぼ皆無になりました。

国費を投じて作られていますので、非常に良質なウール地を使用しており、触った時点でクオリティの高さが分かります。

また、アイテムとして見ても非常に洗練されたデザインですし、マットな質感、色味のウール地に円形の金属ボタンが馴染んで、全体の佇まい自体がとてもエレガントだと思います。

九八式も改定が重ねられ、これより以後のモデルや地域によって肘当ての有無など、ディテールに差がございますが、このシンプルさが良いですね。

また、片方のみの剣留めも質実剛健でかっこいいディテールだと思います。

外側のポケット以外にもライニングにはポケットも付属しているので、使い勝手も良いと思います。

また、薄くはなっていますが、アメリカでいうミルスペックのようなスタンプ表示が、まだ残っている部分も歴史的に価値があると思います。

眺めているだけだとアクの強さを感じて、今のファッションとしては「???」な印象を最初受けるかもしれませんが、スウェットパーカなどのカジュアルアイテムとも非常に馴染みが良いですし、変に凝らずシンプルに着るのが一番かっこいいのでは。

コレクション級であることは間違いありませんが、今実際に着れるデザインということがもしかしたら一番重要かもしれませんね。

人類の歩んできた歴史、そして衣服の歴史を知る上でも重要なアイテムだと思います。

年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。

WW2ジャパンヴィンテージミリタリージャケット

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