HERNOのヴィンテージカシミアコート
細部までお洒落なイタリアの血が流れるヴィンテージカシミアコート。
デザインもディテールも素晴らしく、自分で着ようか今日まで悩みました。
たまには野良着以外も良いですね。
バーバリーやアクアスキュータムに飽き気味のあなたはこちらです。
■商品詳細■
・ブランド:HERNO
・年代:1970~80年代
・素材:ラムウール 70%/カシミア 30%
・サイズ:44
1970~80年代頃のHERNOヴィンテージカシミア混ウールコートになります。
1948年、イタリア北部のレーザで、ジョゼッペ・マレンツィと彼の妻であるアレッサンドラによって設立されたHERNO(ヘルノ)。
特にダウンジャケットが有名なメーカーで、それまでカジュアルウェアのイメージが強かったダウンジャケットにラグジュアリーさを加えたのが、このヘルノのある意味最大の功績かもしれません。
当時からドレスやテーラードジャケットの上に羽織るダウンジャケットを製造し、現在でもラグジュアリーなハイエンドブランドとして非常に高い人気を誇っています。
日本へ初上陸したのが1971年で、大阪へフラッグショップをオープン。
1980年代に入るとインポートブームも追い風となり、HERNOは各百貨店や高級なセレクトショップで扱われるようになっていきます。
今回のこのコートもそのくらいの年代の物で、当時日本で流通していたジャパンヴィンテージですね。
当時らしいデザインとヘルノらしいラグジュアリーさを併せ持つ素晴らしいアイテムだと思います。
特徴的なサイドのパネルデザインは圧倒的なディテールだと思いますし、比翼に搭載されたスラッシュポケットもただのデザインだけでは終わらない素晴らしい業だと思います。
特徴的なスリーブとマチ、袖の縫製も是非ご覧いただきたいディテールの一つです。
また、裏地のデザインも素晴らしく、細かな部分まで手を抜かないファッションの聖地、イタリア製の良さをご体感いただけると思います。
生地は繊維の宝石とも言われる高級なカシミアとラムウールの混紡で、滑らかな肌触りと風合いは服好きの方達にもご納得いただけるクオリティの高さではないでしょうか。
レディースですが、男性でも十分に着用できるサイズと色味、デザインなのでそこはユニセックスとして柔軟にお考えいただければ嬉しいです。
大人が着るのに相応しいクオリティの高さとデザイン、歳を重ねたからこそ良い物を着るべきです。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
・ブランド:HERNO
・年代:1970~80年代
・素材:ラムウール 70%/カシミア 30%
・サイズ:44
1970~80年代頃のHERNOヴィンテージカシミア混ウールコートになります。
1948年、イタリア北部のレーザで、ジョゼッペ・マレンツィと彼の妻であるアレッサンドラによって設立されたHERNO(ヘルノ)。
特にダウンジャケットが有名なメーカーで、それまでカジュアルウェアのイメージが強かったダウンジャケットにラグジュアリーさを加えたのが、このヘルノのある意味最大の功績かもしれません。
当時からドレスやテーラードジャケットの上に羽織るダウンジャケットを製造し、現在でもラグジュアリーなハイエンドブランドとして非常に高い人気を誇っています。
日本へ初上陸したのが1971年で、大阪へフラッグショップをオープン。
1980年代に入るとインポートブームも追い風となり、HERNOは各百貨店や高級なセレクトショップで扱われるようになっていきます。
今回のこのコートもそのくらいの年代の物で、当時日本で流通していたジャパンヴィンテージですね。
当時らしいデザインとヘルノらしいラグジュアリーさを併せ持つ素晴らしいアイテムだと思います。
特徴的なサイドのパネルデザインは圧倒的なディテールだと思いますし、比翼に搭載されたスラッシュポケットもただのデザインだけでは終わらない素晴らしい業だと思います。
特徴的なスリーブとマチ、袖の縫製も是非ご覧いただきたいディテールの一つです。
また、裏地のデザインも素晴らしく、細かな部分まで手を抜かないファッションの聖地、イタリア製の良さをご体感いただけると思います。
生地は繊維の宝石とも言われる高級なカシミアとラムウールの混紡で、滑らかな肌触りと風合いは服好きの方達にもご納得いただけるクオリティの高さではないでしょうか。
レディースですが、男性でも十分に着用できるサイズと色味、デザインなのでそこはユニセックスとして柔軟にお考えいただければ嬉しいです。
大人が着るのに相応しいクオリティの高さとデザイン、歳を重ねたからこそ良い物を着るべきです。
年々、減少の一途ですのでこの機会をお見逃し無く。
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Clothing and more FUNS (ファンズ)
日本の野良着や半纏、襤褸と言ったジャパンヴィンテージを中心に扱っています。
オーナー自ら一点一点思いを込めて丁寧にピックアップを行い、 多くの皆様の生活にワードローブを通して「彩りを添える」 がモットーです。
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